ジム再開。

別に体重が増えたわけではない。むしろ減っている。それにかこつけて(?)好きなだけ飲んだり食べたりしてるし、一切鍛えたりもしてないので、なんか将来が怖い。ていうか、綺麗な体になりたいな、と。
やる気があるのならば、自宅でもできるんだけど、冬の間は完全にサボってた。冬は寒いので、ジムに行くのが辛くなって辞めたんだっけ…ちょうど半年過ぎたあたりから、ジムに飽きてきたのもある。
近所のジムに通う友人からメールが来た。
「ジム再開するなら私のとこ(近所のジム)においでよ〜わんだが来るなら続きそうな気がする、なんかもう一人だと行かなくなって辞めてしまいそうなんだよね」
これをきっかけにして、復活するかも…。
私はカラオケが好きです。私が中学生になった頃にはカラオケはかなり流行っていたので、よく行って歌ってました。レーザーディスクだったけどネ。
社会人になった今では利用の仕方が変わり、皆で楽しく、飲んで歌って騒いで、という空間として使用していますが、学生時代は違っていました。
学生時代によくやっていた事、それは時間のあった学生時代にしかできない事。
カラオケボックスは、平日昼間はフリータイムでとても安い。12時から7時までの7時間、歌い放題。そんなカラオケボックスに、気の知れた友人と二人で行く。勿論12時前に行く。開店と同時に歌い、ラストになっても歌う気満々だったからだ。
7時間を二人で歌うので、一人頭3時間30分歌える計算になる。曲が一曲5分と換算してみると、42曲歌える計算になるのかな。結構な数が熱唱できるのです。間奏を早送りできる機能があれば勿論早送り、歌い終わればすぐさま演奏停止、とにかく時間がもったいない。そんな節操ないカラオケ。二人しかいないのに、気がつくと予約が10曲くらい入ってる、どれだけ入れたら気が済むねん。
大事な事は、自分がどんな曲を歌おうとも相手が動じない事。相手がどんな曲を歌おうとも全く気にしない事。よく知ってる友人であればこれはOKでしょう。あと、ある程度共通の音楽の趣味がある事。自分が歌いたかった曲を取られる場合もありますが、それはその時、マイクなしで歌っていればいいのです。そうすれば、42曲以上に歌う事ができるし、歌いながらも次の曲を探す探す探す。無駄がありません。
とにかく、歌いたかったんです。カラオケで騒ぐのも楽しいのだけれど、とにかく当時はひたすら歌いたかった。新譜もいっぱい知ってたしね。
今は知らない曲が沢山、7時間ひたすら歌いにいく時間も気力も一緒に行ってくれる人もいない。
でも…最近、ふつふつと当時のようなカラオケ行きたい熱が再燃してきています。歌いたい、歌いたい、とにかくひたすら歌いたい。
ストレス溜まってるんでしょーか?私…

初めての水没  

2004年4月11日
まさかの携帯電話水没。

それは、須磨の某所でお花見をしていた時に起こりました。
ポケットに入れていたMy携帯N505iを、おもいっきりトイレに落としてしまいました。散々「本当の事いいな?」とか言ってからかわれたけど、本当に用を足す前だったんだ〜!!…それはおいといて、肝心な端末ですが、水没して5秒以内で救出。電池パックが外れていた為か、濡れたせいなのか、電源は入っていませんでした。壊れた…?と、無知な私は電源を入れていたかもしれません。でもその時、一緒にいた人がテレビで水没の際の対処法なるものを見た事があるらしく、
「濡れたまた電源を入れるとショートしちゃって破損するかもしれないから、乾いてからお店に持っていったらいいと思う」
との事。それを信じて、しばらく放置する事に。なんかドライヤーとかで乾かして復活したとか聞いた事もあるんだけど、野外にいるのでそれは不可能。須磨近辺にドコモショップはない(あるんだろうけど、知っている人はいなかった)バーベキューしながらも心はそぞろ、携帯をひたすら振っていた。振ると、中から水が出てくる出てくる。だめだこりゃ…と半ば諦め気味。
しばらくして別の人に、水没しちゃったんですと携帯を見せた時、「どれどれ〜」といじって、電源on。「あああ〜押しちゃダメです〜」と慌てていると、電源が入った。メモリーも呼び出せる!!電話もできる!!「ありがとうございます!!」
夜に大阪で約束があったので、助かった…と思いつつ、その後またまた大変な事に。

電源入ってるし、メモリもちゃんと呼び出せるし、電話機として支障はないように見えるものの、なんでか知らないけど電波が圏外or一本も立ってない状態になっている!!しかも大阪市内で。どう考えてもありえない。連絡が取れない。

ドコモショップに駆け込む。
「なんでか分かんないけど圏外になるんです〜」
『あれ〜本当ですね〜。なんでだろう?』
「今日昼間に水没し」
『ああ水没〜そりゃダメだね〜故障ですね〜』

修理に出すと4〜5万するから、機種変か新規で、幸いデータが残っているので移し変えられますよ、との事。しかしその店員は、FOMAばっかり押してくる。旧機種なら機種変でもタダになるらしい。900iは高すぎるので×。MOVAと互換性のある機種か、今と同じ機種に機種交換かで悩む。でもFOMAはエリアが狭い…まぁ、私の行動エリアもとっても狭いので、困る事は滅多にないとは思うんだけど…元々悩むとなかなか決められない人間なので、この非常事態の中でも決められずに、待ち合わせの時間がやってきてしまった。「今日はもういいや…」元々メールも電話も不精な人間なので、データは残っている事だし明日考えよう、と諦める。
帰り際、奇跡が。なんと電波が復活している!!電話もメールも使える!!バンザイ!!

…で、結局のところ携帯は復活しました。色々あったけど、電源を入れずに乾かす事に専念した事がよかったようです。しかし、ネットで携帯 水没で検索をかけると、大量に出てきますね。私のように「やっちまった」と日記に書き記している人から、ショップでダメと言われたものでもデータを取り出せます、という商売まである。掲示板でも対処法とか色々書いてたし。水に浸からせてしまう人がいかに多いかという事でしょう。しかし、一旦直ったように見えていても実は錆びたりして侵食は始まり、ある日突然故障してしまう事もあるらしい。なので、近いうちに機種変はしようと思っています。落とした場所が場所だしなぁ。

携帯が繋がらないという事で、今回待ち合わせ時間も待ち合わせ場所もきっちり決めたんだけど、携帯がなかった時代、本来の待ち合わせ方ってこれが普通だったんだろうな。携帯があると、駅着いたら電話する〜だの、何分遅れるだの、メールでなんとでも送れるから、場所も時間もルーズだったりするもんね。って、これって私と私の周辺の人間だけかしら?

ちなみに次の携帯…別になんでもいいんだけど、とりあえずずっとNを使っている理由は、FM音源だから。音色が澄んでいて綺麗で気持ちがいい。私が子供時代に触れていた音楽でとても好きだったもの、それはコンピュータミュージック。80年代はまだおこちゃまだったので、リアルタイムで音楽を聴いていないけれど、80年代当時のチープな音源を使ったシンセ音楽が好きなのは、この辺りのバックボーンがあるからなのかもしれない。たかが携帯、されど携帯。操作性で言えば、断然Pが好きなのですが。
毎日更新していないから、忘れてしまったり、どうでもよくなったったり…
旬なものは、旬なうちに。

トミーフェブラリーのCDを買った、しかも予約までして!!
予約してCD買うなんて、ほんとのほんとに何年ぶりなんだろ。
10代の頃以来かもしれない。
それほどまでにこのCDを楽しみにしていたのかと言うと、まぁ楽しみにしていたのだけれど、惰性で買っちゃった部分が多いかもしれない。
二年前にトミーの初回限定版がオークションでバカみたいな値段がついてた位に人気があって、今回初回が買えなかったらヤダな、と思って予約したのもあるし、
二年前、トミーの音楽にかなりはまってて、今回も期待していたのもあるし。

とはいえ、まだ全然聞いてなかったりする。
他の人のレビューをネットで見てもいない。
ネットができるようになってから、レビューが気になってしまう自分がいる。
過去、自分が聴いてきた音楽についてのレビューは見ていて本当に楽しい。自分が当時感じた感想と比較できたり、共感できたり。
でも今の音楽だと、聴く前から様々な情報が流れ込んでくる。
情報を頭に入れた後に音楽を聞いて、本当に自分が感じた素直な気持ちが出てくるのかが疑問だったりする。なにしろ人の意見に流されやすい性格なもので…。ネットがなかった頃でも、雑誌のレビューやCDショップの店員情報や、周りの評判なんてものは情報としてあったのだけれど、それらとは情報量や質が違うというか。買おうか迷っているCDの判断材料としてはいいかもしれないけれど。本当に好きな音楽なら…。
一通り聞いてからレビューみりゃ問題ないじゃん、ってな話だけどね。
レビューって、めちゃくちゃ気になるからついつい覗きたくなるんだよね…
土曜7時から始まったTBSの追悼番組、見たくてしょうがなかったんだけど、折りしも夕ご飯の時間と重なってしまっていた。部屋食だったら、テレビ見ながら食事もできたのだけれど、別室の個室での食事だった。

温泉に入ってさっぱりと気分のよいところでビールを飲む。乾いた喉に染み渡って更に気分がよくなる。会席料理を食べる。最高!!…だったのだけれど、テレビが気になってもいた。ビデオ撮ってれば問題なかったんだけどね…。8時ごろ部屋へ戻り、テレビを見る。ちょーさんが大張り切りで踊っている。

「あ、ナサ、あ、ナサ、ナサはよいとこ一度はおいで〜」

この歌が頭から離れなくなり…この後のかあちゃんコントも面白かったのですが、ナサには敵いませんでした。次の日もずっとナサの歌が頭でぐるぐると…。それはさておき、ドリフを見て、なぜか切ない気持ちになるのはなぜだろう。子供時代を思い出して、懐かしむからかな。ドリフを見て、大爆笑して、楽しかった子供の頃…。

たるんでる

2004年3月17日
会社にギリギリに着いてたら、上司に。
今週からダイヤ改正で電車の時間が変わって、更に遅い方に乗ってたから。遅刻はしていなかったのだけれど、甘かったな。やっぱり早いほうにするべきだった。

怒られたというか忠告されただけだけど、恥ずかしかった。JRを恨みたくなった(思いっきり責任転嫁)
大幅なダイヤ改正があった場合、一喜一憂しませんか?すんごい便利になった場合と、めちゃ不便になった場合と…
最近、納豆石鹸なるものを店先でよく見かけるのですが、納豆フリークとしては購入するべきでしょうか?なんか、保湿力がすごいんだそうで。
最近はまっているもの、それはお昼ご飯をコンビニで食べる事(こんな事にはまるなよ私…)

コンビニの店内にテーブルと椅子が置いてあって、店内で購入した商品ならばそこで食べる事ができるんですが、これがなかなかいい感じなんです。最近、お昼ご飯を一人で食べたい…と思う事が多くて。まぁ色々と。
一人で食べたけりゃ一人でどこかの飲食店入ればいいんだけど、外食は高くつく。一人でゆっくりしたいならカフェいきゃいいじゃんって感じなのだけれど、ドトールやらスタバではお腹が膨れない。
そんな時、コンビニ。
安い値段でそこそこお腹も膨れる。コンビニ食だと体に悪いと思いきや、コンビニには店が焼いてるパンやら唐揚げなどもあって、これがなかなか。大通りに面しているので、外を歩いている人が見える。ガラス張りで、とても明るく気持ちいい。(私の通うコンビニがばれる…)最近、ここでゆったりまったりしている。

ところが、今日は満員でした。しかも、見事なまでにリクルートスーツばっかり。どうやら近くの超大手商社で、会社説明会があった模様。午前中に説明会があったみたいで、なおかつ午後2時から再度何かあるらしく、皆さん様々な場所で時間つぶしをされていたみたいで。ていうか、通りがリクルーターだらけ。私が制服着てた時代は、やたらと道とか尋ねられたものだけど、私服になってからは一度もないな…いや別に寂しくなんかないけど。
学生さんは就職の選択肢が広くていいよね、と思いながらコンビニを後にしました。今しばらくはこの空間をあなた達に譲っとこう、とかほんと訳分かんない事思いながら。
ていうか、会社近いんだから買ったら事務所戻って食えよって感じなんだけど。

一人になりたいときがあるのです。意味なく終わる。
藤子先生が、というべきか。
ドラ本、創刊号があっちゅー間に売れて、いまやネットオークションで高値をつけているみたいですね。
セブンイレブン限定のボトルキャップなんかも、あっちゅー間になくなっちゃったし。

ドラ本、2号買いました。
また単行本をイチから集めたくなってきた…

仕事の転機点

2004年3月14日
先日、前会社で仲が良かったりよくしてもらっていた人達とご飯にいってきました。
久々に会うのでプライベートな近況を話すさながらも、中心の話題はやっぱり前会社の話になってしまう。
業種的にとても恵まれていて、会社としてはとても立派な会社。けれどもその為か、能力やモラルが…な会社。
こういう会社に優秀な人間が入るととても辛いものがあって、その辛い思いをずっとしてきていた人がメンバーの1人。
私がその人を何が一番すごいと思えるかというと、ずっとその会社にしかいないのに、会社の問題点とか疑問点とかちゃんと考えたり見えていて、それに染まったり慣れたり諦めたりする事もなく、自分を見失わないようにしているところ。
社員の多くの人間は問題意識として捕らえていない、危機感を持っていない。でも、持ちようがない部分もある。とても穏やかな人間関係で仕事も楽で福利厚生が親会社よりも断然しっかりしていて組合がむちゃくちゃ強くて、新卒で会社に入社してしまえば、私なんか絶対に何も危機感も疑問も持ってないはず。そして、それらの疑問点や改善などを口にしようとする人間を「うるさい」「めんどくさい」と思う傾向のある上の人間達。だまって素直に働く人間のみ可愛がられる。
その人は辞めるタイミングをずっと逃していて、なおかつ、これだけの立派な会社を辞める理由は、他の人からはあまり理解してもらえない。
そこにいれば自分を守ってもらえる環境から抜け出そうとする事に。
その人が、今年は本格的に動き出すみたいで。私としては同じ会社にいて社内を見てきているので心情が分かるし、本人の為にも抜け出すべきだと思うけれど、自分が身内だったらどう思うだろう、と。もったいないって反対するのかなぁ…。
ひとつの会社しか見ていないと分からない事もあって、転職で得た事もいろいろあるんだけど、だからって転職すべきかといったらそうでもないとも思う。私の最初の会社の部署なんかは本当にやり甲斐のある部署だから、数年で辞めてしまう事はとてももったいない事。これは辞めて、次の会社にいってから分かった事なのだけど。それに別に同じ会社にずっといるのはいけないなんて事もないし。転職しんどいし、人間関係も仕事もイチからで大変なんだから、理由がなければ同じ会社にいるべきとも思うし。扶養家族がいるいないで変わってくるとも思うし。
文章が下手でグダグダになってきたけれど、会社の人が転機点を迎える事になりそう、そんな話。
ていうか、いかにモラルがなくておかしいかを本当は書き出したいんだけどね。今回も色々笑える話から驚くべき話、色々聞きてきました。
公務員とかも色々すごいものがあるみたいですが、公務員ならともかく(←公務員に偏見があるわけではないけど)民間企業のサラリーマンなんだからさ…大きな企業なら多少なりともある話なのかもしれないけど。
assetだのliabilityだの、知らんがな(泣)
無知と言われればそれまでだけど、本当に英語ダメなんだって。
日本語の会計用語ですらおぼつかないのに、無理だって。

将来、業務のソフトが変わります。
そう、とても優秀なソフトに。
経理とも連動しているんです。
とても便利ですね、そうですね…

_| ̄|○


現在、業務ソフトは業務の人間オンリーのソフト。
経理はそこらかしこから数字を拾って、最終的に会計ソフトに入力。
数字なら私 に も わ か る。
もちろん、会計ソフトは日本仕様のもの。
正直、何もかも手書き、手入力、手集計(?)なのはとても面倒だった。手間と時間がかかるし、正確性も低いし。私なんて間違えてばかり。
きちんとした便利なシステムを前職で経験しているだけに、能率の悪さは感じまくっていたし、人も仕事も増えれば手作業では無理になっていく事も見えているし、新しいシステムを導入する事がどれだけの利便性をもたらすかも見えてる。
で、でも…
ああ、もう何もかもがダメ。まず、業界の事が分かっていない、仕事の事が分かっていない。この時点でもうアウト。
今、頭の中でNOVAうさぎやら家出のドリッピーやら「はとまめ」やらが浮かんでいます。典型的な英語アレルギーです。
何が一番大変かって、ソフト制作者は海外の人間の為、教えてもらう時が英語。通訳入ってもらわないといけない事。なんか、これがものすごく辛い。申し訳ない。
なんで私がこの会社にいるんだろう、いてはいけない世界に入ってしまったって感じです。器にあっていません(泣)

今年2度目のスキー

2004年3月1日
行ってきました栂池。
本当は白馬に行きたかったんだけど(って栂池も同じ白馬方面だけどさ)ネットで色々ゲレンデを調べていたところ、栂池でイベントが開催されると知り、即決。栂池はちょっと中級者〜上級者には物足りないゲレンデらしいのですが、いいんです、初級レベルだから。前回行った八方尾根の傾斜は私達には辛かった(でも滑れなくても、とてもいいゲレンデだという事はよく分かったけど。うまくなったらここに行こう…)
イベントは、鏡開き〜振舞い酒〜松明滑走〜コンサート〜太鼓〜インストの日の輪くぐり〜花火。とても盛り上がったし、花火も最高だった!!ゲレンデでやる花火だから対して期待はしていなかったんだけど、地元の花火大会よりも全然豪華で、綺麗で。淀川花火並に綺麗だった。寒かったけど、例年に比べると全然マシらしかった。いつもは吹雪いてる中とか、気温がめちゃくちゃに下がっていたりとか、苛酷な環境の中で開催されているらしい。それでも私達には十分寒かったけどね。まぁ確かに、二日目なんかは雨が降っていて最悪の天気だったけど。信州まで来て雨って…ちょっと損した気分でした。
松明滑走なんかは、小さな子供なんかが颯爽と滑っていて、なんていうか、ただただすごいなぁ、と。日の輪くぐりもすごかった。栂池ってスクールが優秀な事で有名なのかな?よく知らないけど、でもまぁ私がスキーが滑れるようになったのも、ボードでターンができるようになったのも、栂池のスクールのおかげ。スキーは高校の修学旅行で行ったのが、栂池なもので。その時もインストラクターに教えてもらって。今回のボードもスクールに入ったんだけど、やっぱり上達は早かった。ちなみに、そのインストの方は日の輪くぐりをやった人だった。
毎週末ゲレンデに行く情熱があれば、体が覚えてうまくもなってるんだろうけど、なんせ中途半端なもので、せっかく覚えた事も来年になったら全部忘れて、イチからやり直しなんだろうな。
そして、現在スキー人口というのは減る一方だそうで。今の若者は都会でいくらでも遊ぶ事や物があるからわざわざ山まで行かない、との事らしい。昔は、何もなかったから、皆こぞってスキーに出かけ、おかげでリフト待ちとかはすごかったみたいだけど、今ってリフトもゲレンデもガラ空きらしい。全盛期を知っている人からすると、そうらしい。
私も、根っからのアウトドア派ではないのだけれど、年配の夫婦がスキーをしに来ているのをみると、ああいうのいいな、とか思ったりします。テニスとかでもそうなんだけど、歳を重ねてからでも同じ趣味があるって素敵だな、と。まあ別にそれはインドアな事でもいいんだけど。音楽でもなんでも…でもやっぱり、スポーツをする年配の方ってのはなんか羨ましい。ま、適度にやろう…スキーはお金がかかる。
今年はこれで終わりかな?本当は3月にもゲレンデに行く予定があったのだけれど、なくなってしまったっぽいので…。

仕事を手伝えない

2004年2月22日
会計を勉強するよりも、語学を学ぶ事の方が先のような気がしてきた…でもなぁ、今から語学の勉強って…自分自身で興味があるならともかく、仕事の為だけだと意欲が沸きにくい…。

グラミー賞候補にもなっている、coldplayのclocksという曲に今頃だけどはまってる。久々はまる曲に出会ってしまった。現在ヘビーローテ。このままはまるアーティストになりうるかどうか。私が好きになるのはやっぱりUK物。音楽から離れていても、この辺りは変わっていなかったみたい。暇があったらロンドンに行ってみたい。無職の時にどうして思いつかなかったんだろ。まぁ、海外なんて一人で行く勇気もなければ、ヨーロッパに行くお金も捻出できないけど。国内旅行はしたし。平日一緒に行ける連れがいなかったのもあるな。自分が働き出した途端、会社を辞める人間が続々出てきたりして、なかなかうまくいかないもんです。

2月15日の日記

2004年2月15日
家のテレビデオが壊れた。

両親の仲人をしてくれたとかなんとかで、結婚以来我が家では電化製品をずっと近所の電機屋で買っている。量販店で買う方が安いんじゃないの…と日々思うのだけれど、高いけれどアフターフォローが万全だのなんだのと頼りっぱなし。実際楽は楽なんだけどね。家に来てくれてカタログ見せてくれて全部設置してくれて故障品を引き取ってくれて、いたれりつくせり。何もしなくていい。特にテレビやビデオでは頼り切っているので、割と商品も店の人に言われるがまま、なすがまま。私も特に口を出さない。
テレビデオは台所に置いてある我が家でメインではないテレビだったので、似たようなレベルのものを買うであろうと思っていたら…

立派な液晶テレビ&DVD付ビデオプレーヤーが我が家にやってきた。
液晶テレビなんざ台所で置くにはもったいないってば。そんな事よりも…

…DVDプレーヤー??


なんで、なんで、なっっんでDVDレコーダーにしなかったんだ!!
再生しかできないんだよコレ。録画できないんだよコレ!!
どうして、私に相談の一言もくれなかったんだ〜〜〜。
まぁ、うちはプレステにもPCにも、DVDを再生できる環境がない(…どんだけ古いんだ)ので、別に特に悪い事ではないのかもしれない。DVDレコーダーだって発展途上というか、これからもっといいものがもっと安い値段で出てくるだろうし、待つ方がかしこいのかもしれない。(その前に私がPCを買うと思うけど)

が。

ウチの両親はDVDなんて持ってないし、見ないぞ。レンタルビデオにも行かないし。一体何の為にコレを買ったのか。子供達の為か?それならありがとう。でもこれ、完全に乗せられて買わされてる気がするけど…。

とりあえず、トミーフェブラリーのDVDでも見ようっと。

久々に来てみたら

2004年2月10日
リニュアルしてる!!
しかも、日記の設定が変えられるし。
これが無職の時だったら、暇を有効に生かし納得いくまで設定いじってたんだろうけど…
今は時間も気力もない。 一番ないのはセンスだけど…
そんな事より更新頻度が落ちているのが辛い。
別にむちゃくちゃ忙しいわけでもないんだけど、PCの前に座る機会が格段に減っている。

というわけで、今更ながらの旅行日記。
先々週、同期総勢9名で和歌山に温泉旅行に行って来ました。
…確か、去年の秋にも同期10名で旅行にいったばかりなんだけど…
しらはま温泉〜かわゆ温泉〜わたらせ温泉〜ゆのみね温泉をはしご。
ひたすら温泉に入りまくりな一泊二日。そして男女入り乱れ混浴。
男女といっても同期=身内なので、何も思わない。混浴用の浴衣みたいなのも着てたし。しかし周りにはどんな団体だと思われていたんだろう。夜は夜で好き勝手に飲み。バカなこといっぱいして、楽しかった。
なんか最近、同期がやたらと仲いいのは何故なんだろう。入社当初は旅行どころかロクに集まりもしなかったというのに。しかも同期といっても、私を含めほとんどの人間がその会社を辞めているというのにね。
次の旅行は3月の予定だそうです…サイクル早過ぎないか?絶対飽きるぞ。でもそんな同期が大好きだ!!
と、同期自慢をしてみました。
旅行の話を人にすると「20代の同じ世代の人間が10人も人が集まったら普通は好き勝手する奴が出てきて分裂してまとまるわけがない。ありえない」とか言われたりしたんだけど、かといってウチら同期はまとまってるかというとそうでもない。一人一人がてんで好き勝手しているメンバーばかりで手に負えないんだけど、派閥を作ったりとかしないからうまくいってるのかな。これを仕切る人間は大変だけど…。

ダメダメな私

2004年1月28日
スキーから帰ってきて、眠いなー筋肉痛だなー喉が痛いなー、と体調は決してよくなかったのですが、別に熱があるわけでもなし、普通に生活していたのですが…


本日、いつものように時間ギリギリに起きた私は、朝ご飯を食べる余裕もなく、けれども薬だけは飲んで駅にダッシュしました。
徒歩6分のところを3分で駆け抜け、息を切らしながら電車に飛び込み。
当然ながら座る余裕はないので、いつものように立って外の風景を眺めていたら。
気分が悪い…これはちょっとヤバい、次の駅で降りよう…と思っていて、駅に着きかけた時。
目が見えなくなりました。
どちらが出口なのか分からない。ドアが開いているのは音とかアナウンスで分かるから、なんとか降りないと、と思いつつも降りられない。体が動かない。もう立ってるのもやっとで、倒れてしまいそうだった。
そんな私を見かねて(きっと挙動不審だった事でしょう…)目の前に座っていた女性が席を替わってくれました。隣に座っていた男性まで空けてくれて、二人分の座席を占領して、呼吸荒いままずっと我慢。寒気と吐き気がする…これは徒事ではない。
次の駅でお礼を言いつつ電車を降りる。売店の人にトイレの所在を聞く。「大丈夫?ちょっとここで休んでいく?」と聞かれたけど断る。その間も、吐き気がして何度かしゃがみ込む。
フラフラになりながらトイレに向かい、休憩し、なんとか落ち着いてきた。視界もクリアになってきた。
で、ここで考える。
会社に行くべきなのか今日はお休みするか。
昔なら這ってでも会社にいったと思うけど、今の会社の仕事は余裕がある。それに、あの気分の悪さはただ事じゃない…病院に行こう。会社に連絡を入れる。

と病院にいって熱はかったら平熱。風邪の諸症状+悪条件が重なった為かな?との診断。ご飯食べずに薬飲んで猛ダッシュして…つまりは大した事がない、と。
そ、そうだったのか…だったら会社に行けばよかった。だって、今こうして日記書けてる位だもんね。
私の上司なんて全く休めない人なのに…。私の仕事をやってくれるであろう人も、なんか体調悪くて先週なんて一週間まるまる休んでたような人だから、今日来てるかどうか…電話連絡を入れた時、確認するのを忘れた。
色々と、後悔中のわんだです。ちょっと甘えてるかも。これは私が一番嫌いだった事。
それにしても、人の優しさにちょっと感動しました。しんどい時にはどれほどありがたい事か。
違う誰かに恩返ししなければなーと思いました。
そして、「もっと朝に余裕を持たせよう」とも…。

転がりに行ってきた

2004年1月26日
白馬八方尾根の方まで。
いやぁ見事に滑れなかった。
次はスクールにでも入って真剣に巧くなるよう努力しよう。
いつまでも木の葉滑りじゃダメだわ(←ボードの話です)
今回はボードでしたが、スキーにしろ、いつまでもボーゲンじゃ駄目だわって話なのですが…


それにしても、タイミング悪く日本全国に寒気が降りてきて、行きの寝台列車が運休停止しちゃってて、下手したら今回の旅行はナシになるところでした。夜行バスを急遽押さえて、なんとかゲレンデまでたどり着けたのですが、名神が渋滞80kmだとか通行止めだとか、道路も色々大変でした。バスに半日以上も乗ると死にます。大阪でも7年ぶりの寒さだとかで、ついこの間までの暖かさはどこへいったという感じ。ゲレンデも吹雪いていたし。まあ雪が豊富だった為、転んでも全然痛くなく、また人も少なく、快適な部分もありましたが。

あんまり面識がない人達との旅行だったのですが、暖かく迎え入れてくれて、とても楽しかったです。人付き合いって大事だよ。

初体験

2004年1月18日
この年齢になって、ようやく経験しちゃいました!!…何か妙な表現をしてしまいましたが、先日生まれて初めてクラブなるものに行ってきました。クラブとはいっても、もちろん部活じゃありません(当たり前)お姉ちゃんのいるお店でもありません(あ、でもコンパニオンはいた…)DJが居るヤツ。とりあえずの感想としては、もっと若かりし頃に経験しておきべきだったかな、と。誘ってくれた人が主催者と知り合いだった為、私達はVIPルームに通され(そこにコンパニオンがいたんだけど)VIPの方は比較的大人な人達が多く落ち着いた雰囲気だった為よかったんだけど、フロアの方は学生っぽい子が沢山いて、VIPの方とは年齢層が違っていて。フロアは見る程度で、ソファに座ってひたすら飲みながら喋ってた。それはそれでとても楽しく、有意義な時間だったのだけれど。会社の人と仲良くなるいい機会だったし。飲み過ぎて、電車を乗り過ごしてしまいましたが…。
あ、今思い出したけど、厳密に言うとクラブ初体験じゃないかも。東京で一度、トークイベントがなんでかクラブで開催されて、聞きに行った事があった。恵比寿の有名なクラブらしいんだけど、イベントがイベントの為、お洒落な雰囲気で参加する人が皆無だったし、クラブにいった…って全然記憶に残ってなかった。トークイベントはそれ相応のホールを使いましょうよ、と思ったけど…。
でも、恵比寿周辺を歩いている人達の雰囲気は皆お洒落で、私が今回いったのは大阪ミナミのとある場所なんだけど、人の雰囲気はだいぶ違ってたな…自分含め。ま、社会勉強をしてきたという事で。

習い事が続かない

2004年1月10日
1月末にてスポーツジムを退会する事となりました。一年もたなかったな…
ジム自体は楽しいんです、エアロビクスも始めた頃よりも上達してきているし、振りを間違えずに踊れたら「おおっ、私いまイケてるやん」とか痛い勘違いをしつつ、マイペースで踊りつづけるのはそれはそれで楽しい。体鍛えられているかは?ですが、ストレス解消にはもってこい。
しかし、ジムのある場所まで向かうのが辛い…
私の通っているジムは、通勤途中の乗り換えの駅にあるジムで、必ず降りるし便利は便利だと思っていたけれど、そこへいきつくまでの距離が辛い。たかだか5分程度なのだけれど。そして、ジム終了後、家に着くまでの帰途が辛い。月に行く回数も減ってきた。冬は寒いし余計に足が遠のく。月会費と行く回数が折り合わない。もし行くなら、家から近い地元にあるジムの方が楽なんじゃないだろうか。もしくはチケット制のジムに通う方がいいんじゃ…。
とか思うようになってきて。
これらのことを考えていると、法人会員が羨ましく感じる。法人会員に入っている会社にいた頃には、全然全くジムなんて興味がなかったもので…。同じような事柄で、昔の会社には華道部があって、花のいけ方なんかも全然全く興味がなかったので、人数を増やすためによく勧誘されていたけれどなんとか断っていた。それが、最近なんかやりたくなってきて…花嫁修業に。いま嘘つきました、本当の理由は、今の会社の仕事内容はかなり余裕があり、自分の勉強なり趣味なりに時間を費やせるので、色々やりたいなーって思うようになってきた、ただそれだけです。
自分で始めようと思うと、なんでもお金がかかるものなのです…まあ、ジムの中でも特にマシン系というのは、市営のジムが安く使えたりなんかもするし、ただまぁこれは空いてる時間が短くて、税金を払って働いている人間は使えず、無職で時間のある税金を払っていない人間が使い放題だったりするのですが…ま、色々調べて探してこ。
結局、一番長く続いたのはテニススクール。これは、退職して収入がなくなるから、という理由で退会したけれど、これがなければずっと在籍していただろうし、今でも復帰したいと思っている。昔は、決算時期になると全く通えなくなってお金を捨てているような事もよくやっていたけれど、それでも通いつづけた。それだけ好きだったんだよね。

全然話題は飛ぶけど、Dr.コトースペシャル初めて見た。面白い…ドラマちゃんと見ておけばよかった。

とりえあえずメモ

2004年1月2日
・天保山のカウントダウンはビックリする位しょぼかった。

・引いたおみくじが「吉凶なし」と出た。


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