先日、面接の様子をめずらしくも一生懸命書いたのですが、まだこのダイアリーノートの使い方があまり分からず、消却してしまいました…
この事は残しておきたいので、もう一度記憶を掘り起こして(たった3日前の事だってのにもう忘れてるんかい)記載します。自分用メモに近いです。

面接は、2社。同じ日に2件受ける。
定期がない今、別々の日に面接を受けに行くのは交通費を考えると非常に効率が悪いからです。
午前と午後に分けて、まずは午前の部。
最初に就職した会社からムチャクチャ近い場所にあるこの会社。場所的に懐かしく、感慨深い。
通された会議室に入ると、既に6人位いて、私が一番最後だった模様。面接はなく、適性検査のみ。但し、この適性検査が90分もある!!
その前に、YG検査(性格検査)もありました。
学生時代は心理学関係の学科だったので、YG検査については多少知識がある。どういう風に答えるとどういう結果が出るかってのを勉強したんだけど、問いが早すぎて考えて選択している余裕も知識もない。
とにかくYG検査は、嘘をつかずに正直に答える事が一番です。
適性検査は適性検査で、なんだよこの図形、分かんないよ、ってな具合。後で聞くところによると、この適性検査は普段はエンジニアとかプログラマーを受ける人用の適性検査なのだとか。なんで事務職希望の人に受けさせるのよ(泣)
帰りに、一緒に受けてた同い年の子と仲良くなって淀屋橋で軽くお茶。私が、次がある為早々に解散。もっと喋りたかったな…電話番号聞くの忘れた。後悔。

午後から受けた会社は、電卓持参との事でした。
計算の早さでも見るんかいな〜と思っていたら、試算表の問題が出されました。
すいません、解き方忘れました…
最初の会社では試算表はコンピュータが自動計上してくれたし、次の会社では売掛金と前受金と仮受金しか使わない簡単な仕事しかなかったし、試算表を作成なんてのは、試験以外やらなかった。まぁ言い訳だけど、全然解けなかった…。
面接は面接で、なかなか厳しい事言われるし。というか、人事の愚痴を聞かされた、といった感じなのだけれど。
同じ資格を持っている人でも、会計がやりたくて資格を取った人と、就職の為に資格を取った人とでは意気込みも吸収力も違う、とか、大手企業で経理関係の仕事をやってきた人は、色々やっているんだけど、全部をできるわけではない、などなど…。そして、あなたはどうですか?と。
本当は、私は色々と話したかった、私は会計に興味があるという事も。でも言えなかった。
一つは、あまりにも勉強がおぼついていない事。口だけになるから。あと一つは、必死に伝えるほどに、この会社に入りたいという強い意思がなかった事。

就職、なかなか厳しそうだなぁ。
最初の転職の時は、余裕かましてたのにね。
でもこの二つの面接を受けて思った事。
「やっぱり前の会社を早々に辞めてよかった…」
ぬるま湯に浸かりまくりのあの会社の状況から抜け出せなくなるのが怖かったから。
結果は一週間後。

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