電話でのひとコマ

2003年8月6日
プルルルル…ガチャ

※「もしもし、○○様のお宅でしょうか?」
私「そうですが」
※「すいませんが、○○■△様←私の名前 いらっしゃいますでしょうか?」

私『このやたらと丁寧な口調、朝からの電話、こりゃセールスだろうな…』


私「いえ、いませんが」
※「そうですか…それでは、■△様に、×●会計事務所から電話があったとお伝え下さい」
私『!!!!!!!!!』


履歴書送った会計事務所からの電話だったぁぁぁ!!!
あ、あとで携帯から電話かけよっと…

この×●会計事務所は、昨日書類必着で、地元から郵送しても間に合わないと判断した私は、わざわざこの事務所の管轄区域にある郵便局まで足を運んで、「これを速達で送れば今日中に着きますか?」と局員に詰め寄って、出したシロモノです。
別に必死だったわけではないけどね…前職場の近くだったから、久々に行ってみたかっただけ。

それにしても、履歴書やら経歴書やら志望動機やら、書けば書くほど訂正が入って、だいぶ慣れてきた。
ていうか、会計事務所への志望動機は私にとってはとても書きやすい。今まで企業の経理に携わってきていたが、その頃から、外から色々な企業を見る事ができる仕事に興味があった〜みたいな。
ま、逆に会計事務所に勤めている人というのは逆の事を考えるみたいですね。外からではなく、企業の中で経理がやりたい…みたいな。
もし会計事務所の仕事が一般事務だったとしても、企業の一般事務とでは、自分にとって全くやりがいが違ってくる。だって、会計や税務や総務に関する事務ができるのだから。だから、たとえどんなに小さな事務所であろうともいい。逆に、一般企業の一般事務なら多少でも大きな会社・いい給料・充実した福利厚生がある会社を探すと思う。仕事は自分にとって楽しくないし、割り切ってやるから、その分、快適な会社生活を重視…
やっぱり、そんなの楽しくない。自分が腐っちゃう。自分のやりたい事やらなきゃ!!

昨日は、郵便出した後にジムへいって、ひたすらレッスン。トレーニングは苦しいけど、自分の体の事だもんね。マゾ&ナルなのかもしれません。ただの自己満足ですが。楽しい上に、自分に結果が出てくるものだから、やってて楽しい。ま、暇人だからね…。誰の為って?自分の為だってば。

コメント