6月13日の日記

2004年6月13日
服とか物とか買う時、安物買いの銭失いが大好きなわんだですが…

最近、中古ショップで100円〜300円程度で売られているCDを買う事にはまっている。これらの値段がついているという事は、ダブつき過ぎているか、市場価値が薄れているか…つまりは、大した音楽ではないと(暴言)一般的に認知されているっぽいCD。店によって価値判断が多少変わるので、たまーに、まだまだこれ高値(ちゅーても1000円程度だけどね)つけててもいいんじゃない?と思うようなCDが1COINで買えてしまう。やった、掘り出し物だ〜♪いそいそと買い込む。また、世間的には終わってるものでも、私の中では終わってない物も存在する。哀愁系メロのテクノ物が好きで、主要中古屋には必ず余ってる(…)代物なのだけど私は結構好きだ。けれども当時定価を出して買うにはなぁ…と思っていたものが今や100円なのだから、ものすごいお買い得感がしてしまってホイホイ買ってしまう。アルバムの中の一曲の為だけでも、100円なら…。ダブついているものは、90年代後半のものでFMとかでヘビーローテされてたようなものが多いかな。一番CDが売れた時期だし、この時代に私は一番音楽を聴いていたし。ていうか今の音楽全然知らないしな…。

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