音楽への興味が薄れてからというもの、CDを買うどころかレンタルする機会もなくなった。そして元々映画やらドラマやらをあまりレンタルで借りないので、ここ数年は本当にレンタルショップに行く事がなかったのですが、昨日市内のとある大きなTSUTAYAに行ってみたんです。ここですごいものを発見。世間では当たり前なのかもしれないけれど…。
取り扱い数の豊富さもさる事ながら、一番驚いたのが「視聴機」でした。レンタルCDを一度プレイヤーで聴いてからレンタルする事ができるのです。なんて画期的な、ってもしかしたらだいぶ前からやってたんかもしれないけど。
時間つぶしに店に入ったとはいえ昔の音楽熱が再燃してきて、興味のあったアルバムを何枚か視聴。レンタルするしないの判断基準ができるなんて、なんてすばらしい。しかし、私は90年代の音楽の知識しかないので、最近のCDには手をつけられず…気がついたら、とてもイタいんだけどポンキッキのCDを視聴してた。いや、ゲーム、アニメ、ジャズ、クラシックなども結構充実していたので…私の音楽のルーツのひとつはポンキッキだし。ビートルズを聴いたのもこの番組が初めてだし。
ドラえもんの劇場版主題歌特集ってなCDもあって、これも借りたかった。劇場版ドラも曲はどれも名曲なんだよ〜ってな事はさておき。
邦楽と洋楽を数枚、それとドラ(…)を借りかけようとしたんだけど、MDの録音機能がかなりイカれている事、めちゃ古いPCとはいえ、いちおCD-Rに焼く機能あるんだけど、これもすぐ失敗する。ダメ機械を想像しているうちに借りる気が失せてやめちゃいました。
でも、あの豊富なソフトの数には惹かれる。オーディオ関連ちょっと考えようかな、と思わされた。まぁ昔と違い音質より機能、機能より値段って考えになっているのはなんか寂しいけれど。

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