こんな時間に2

2004年9月30日
って別に時間出てないか…
とある社長さんの発言を無断で拾ってきた
「社員に向けてよく、『評価するのは有言実行達成、有言実行未達成、有言不実行、不言実行達成、不言実行未達成、不言不実行の順』だと言っている。有言・実行なら結果は半達成でも未達成でも構わない。計画立案や実行の過程がみなにオープンなのだから、失敗の理由がわかる。そうすれば修正すればいいだけの話だ」

「不言実行は日本の美徳とされてきたが、私に言わせれば誰も信用していない、情報を共有していないというだけのことだ。私の方針では、不言実行より有言不実行のほうがましなのだ。不言で成功しても、それは個人の手柄で、会社には貢献しない。有言で失敗しても情報がみなに伝わる。その方が会社全体にとって有益なのだ」

私は有言実行未達成が多いな…でも、これ読むとなんか救われるな。実際、不言実行の人はすごいと思うし格好よく見えるけど、でも情報の共有できないし、駄目だという理由も分からなくもない。職場などの組織の上での話。不言実行の方が意志の強さは必要な気がするし大変だと思う。これって、人それぞれの考え方や状況によって色々意見は変わるよね。

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