もはや就職転職のカテゴリから完全に逸脱しているこの日記。
というか、日記自体が迷走しまくっているけど。
とりあえず、ジャンル変更してみた。
『ダイエット』!!
駄目ダイエット日記を書きたいわ〜
って、自分で駄目とか宣言してる辺り、本当に全然ダメなんだけど。
でも駄目ダイエットって、ある意味ではそんなに悪い事でもないと思うんだな。
この考え、ある部分では私の都合のいい、ズルい、痛いポジティブシンキングぶりがよく現れているんだけれどさ。あと、故・頼藤先生(精神科医の方。かなりユーモアに溢れた面白い先生)の影響もアリ。9割先生の影響かな。下記の事も先生の言葉が多いです。
ダイエットというのは概して『ハマる』ものであり、正しいダイエットして健康的に維持していける人ならば別にいいんだけど、普通なかなかそうはいかなず、ハマり過ぎると、肥満恐怖とやせ願望に支配されてしまう。
そして、はまり易いのは、対人関係等に過敏で、頑張り屋さん。
対人に鈍感だったら、ストレスも少なく、人目なんか気にしない。太ろうがやせようがそれほど気にしない。
ダイエットを頑張るのは、完璧主義者に多い。断食に近い辛い事でもできてしまう。
私は、自分の事を神経質で几帳面で対人関係を気にしてしまう人間だと思っていたのだけれど(実際ちゃんとした心理テストを受けてもこういう結果が出るんだよ〜、って言っても周り誰も信じないけど)ことダイエットに関してはこの性格は当てはまらないと思った。。。
・誘惑に打ち勝たねば、食べすぎは禁物だと思うのは思うが、出されたら出されただけ食べる。
・デパ地下の前を通ったら、とりあえず買っちゃ駄目だ〜とは思うものの、必ず最後は買って帰ってしまう。だってケーキが輝いてるんだもの…。
・コンビニで『この菓子パンカロリー高いんだよね』と必ず成分表を見るにも関わらず、最後は自分が食べたいものを買う。食べたくないもの買っても嬉しくないし。
食べた後、激しい後悔を5秒ほどした後、『まっいっか〜』と忘れる。
おかげで拒食症には成り損ねています。拒食よりは過食の方がまだいいだろう、とか自分に都合のよい解釈。(この病気で苦しまれている方にとって乱暴な物言いになってしまいすいません)
しかし実際に、拒食症の方が過食症よりは生命の危機は大きく(食べない、という生きる事を否定する行為だから。でもだいたいは拒食と過食がセットになるけど…)
ダイエットというのは、エスカレートすれば最後には肉体に備わった自然からのしっぺ返しがやってくるもの。これこそ、後悔の嵐。
今って痩せている方がいいとされているけど、これって今の時代の流行であって、平安時代には太っている事がステータス、絵巻物に描かれている女性達を見よ、ってな具合で。この話題になると必ず出てくる平安美人。
いやしかしそういうの挙げられても、細いのが美しいとされる今の時代に生きてるわけだし、その価値観の中で生きてたら平安時代に生まれればよかったなんて思わない。絵巻に書かれた平安美人、別に美人と思わんし!!ガリガリでもモデルの方が綺麗と思うわけです。お店で売っているお洒落な服はやたら細めに作られているし、太っているよりは痩せてる方が服選べていいじゃん…。
個人的には、西洋絵画に描かれているふくよかな女性に関しては、美しいと思いますが。確かに、この先どんな価値観が生まれるか分からない。いまモナリザとかブームだし、丸顔・丸体(?)が流行る時が来るかもしれない。いやでも今は細いのがいいという風潮なのだから、いつ来るか分からんブームを待つのもなぁ…。
痩せる事に必死になりすぎて、太る事に恐怖を持ちすぎて。周りが見えなくなってしまって自分を見失わなければ、ダイエットっていいと思う。
偉そうな事を書きましたが、私はというと、隠れ肥満。着やせするんですが、実は体脂肪率がえらい事に。なので、一生懸命ジムに通っています。ええ、月に5回ほど…
5回!?
そう、私は駄目ダイエッター。。。
というか、日記自体が迷走しまくっているけど。
とりあえず、ジャンル変更してみた。
『ダイエット』!!
駄目ダイエット日記を書きたいわ〜
って、自分で駄目とか宣言してる辺り、本当に全然ダメなんだけど。
でも駄目ダイエットって、ある意味ではそんなに悪い事でもないと思うんだな。
この考え、ある部分では私の都合のいい、ズルい、痛いポジティブシンキングぶりがよく現れているんだけれどさ。あと、故・頼藤先生(精神科医の方。かなりユーモアに溢れた面白い先生)の影響もアリ。9割先生の影響かな。下記の事も先生の言葉が多いです。
ダイエットというのは概して『ハマる』ものであり、正しいダイエットして健康的に維持していける人ならば別にいいんだけど、普通なかなかそうはいかなず、ハマり過ぎると、肥満恐怖とやせ願望に支配されてしまう。
そして、はまり易いのは、対人関係等に過敏で、頑張り屋さん。
対人に鈍感だったら、ストレスも少なく、人目なんか気にしない。太ろうがやせようがそれほど気にしない。
ダイエットを頑張るのは、完璧主義者に多い。断食に近い辛い事でもできてしまう。
私は、自分の事を神経質で几帳面で対人関係を気にしてしまう人間だと思っていたのだけれど(実際ちゃんとした心理テストを受けてもこういう結果が出るんだよ〜、って言っても周り誰も信じないけど)ことダイエットに関してはこの性格は当てはまらないと思った。。。
・誘惑に打ち勝たねば、食べすぎは禁物だと思うのは思うが、出されたら出されただけ食べる。
・デパ地下の前を通ったら、とりあえず買っちゃ駄目だ〜とは思うものの、必ず最後は買って帰ってしまう。だってケーキが輝いてるんだもの…。
・コンビニで『この菓子パンカロリー高いんだよね』と必ず成分表を見るにも関わらず、最後は自分が食べたいものを買う。食べたくないもの買っても嬉しくないし。
食べた後、激しい後悔を5秒ほどした後、『まっいっか〜』と忘れる。
おかげで拒食症には成り損ねています。拒食よりは過食の方がまだいいだろう、とか自分に都合のよい解釈。(この病気で苦しまれている方にとって乱暴な物言いになってしまいすいません)
しかし実際に、拒食症の方が過食症よりは生命の危機は大きく(食べない、という生きる事を否定する行為だから。でもだいたいは拒食と過食がセットになるけど…)
ダイエットというのは、エスカレートすれば最後には肉体に備わった自然からのしっぺ返しがやってくるもの。これこそ、後悔の嵐。
今って痩せている方がいいとされているけど、これって今の時代の流行であって、平安時代には太っている事がステータス、絵巻物に描かれている女性達を見よ、ってな具合で。この話題になると必ず出てくる平安美人。
いやしかしそういうの挙げられても、細いのが美しいとされる今の時代に生きてるわけだし、その価値観の中で生きてたら平安時代に生まれればよかったなんて思わない。絵巻に書かれた平安美人、別に美人と思わんし!!ガリガリでもモデルの方が綺麗と思うわけです。お店で売っているお洒落な服はやたら細めに作られているし、太っているよりは痩せてる方が服選べていいじゃん…。
個人的には、西洋絵画に描かれているふくよかな女性に関しては、美しいと思いますが。確かに、この先どんな価値観が生まれるか分からない。いまモナリザとかブームだし、丸顔・丸体(?)が流行る時が来るかもしれない。いやでも今は細いのがいいという風潮なのだから、いつ来るか分からんブームを待つのもなぁ…。
痩せる事に必死になりすぎて、太る事に恐怖を持ちすぎて。周りが見えなくなってしまって自分を見失わなければ、ダイエットっていいと思う。
偉そうな事を書きましたが、私はというと、隠れ肥満。着やせするんですが、実は体脂肪率がえらい事に。なので、一生懸命ジムに通っています。ええ、月に5回ほど…
5回!?
そう、私は駄目ダイエッター。。。
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